まず知っておいてほしいのがベビーリーフは特定の野菜を示す単語ではないという事実。発芽から30日程度て収穫した野菜などの若い葉っぱは基本的にベビーリーフとなります。
日本で食べられるものとしては、リーフレタス、水菜、ほうれん草、ルッコラなどが有名でしょうか。
近年は日本人好みのオリジナルブレンドの種袋が出回っているそうです!
このような定義を持つベビーリーフは基本的にどれもヘルシーであり、ダイエットに最適と言われています。
野菜の限定はないものの、野菜からは絶対に脱しませんからね。
野菜は総じて糖質やカロリーが低い傾向にあります。
ベビーリーフの主要成分!
ベビーリーフの主要成分はと聞かれれば、やはりビタミン類でしょう^ ^
特にビタミンCの量が豊富とされており、野菜、果物不足からくる不足分を補ってくれます!
ビタミンCが不足すると肌荒れが出てきたり、免疫力の低下から風邪にかかりやすくなったりします。
このことから冬場は特に必要な栄養素とされますので、他の野菜と組み合わせつつ積極的にとりいれましょう。
今だと免疫を上げてコロナウイルス対策にもいいですね^ ^
また、他の野菜と同様にβカロチンもなかなかのもの。
こちらは人間の粘膜の強化によって免疫力を正常に保ち、肌の代謝能力も改善する効果を持ちます。
さらに、鉄分やカルシウムなどのミネラルが豊富なのも特徴。
ほうれん草などはカルシウムと鉄分の野菜というイメージを持つ方も多いでしょう。
鉄分は女性に多いとされる貧血の解消、カルシウムは不足からくる骨の弱体化を補って骨粗鬆症を予防。
それぞれ健康に暮らすうえで欠かせない効果を発揮してくれます!
骨は男性よりも女性の方が弱くなりがちなので、特に女性は多めに摂取するといいかもしれません。
ダイエットをしながら栄養も補給。
なかなかに優秀な食材ですよ(^。^)
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