ボディメイクをする上で、ブロッコリーは必需品!
これは、どうしてですか?
という質問が多いので、
説明しますね^_^
ブロッコリーは、目安となる摂取量の100グラムのうち糖質量が5グラム程度と、かなり低糖質な食材です。それでいて、緑黄色野菜の中でも際立って栄養価が高い!
つまり、糖質を抑えながら必要な栄養素を摂ることができるのです!
100gのブロッコリーだと、どのくらいの量になりますか?
1房のブロッコリーのうち、緑のふさふさしている花の部分だけでだいたい100gです。それだけで、1日に必要なビタミンCが摂れるともいわれています!
ビタミンC以外には、どんな栄養素が含まれているのでしょうか?
まずは、三大栄養素の代謝を助けてくれるビタミンB群、そしてビタミンE。他にも、カルシウム・カリウム。緑黄色野菜の一種でもあるので、カロテンも豊富です!
また、食物繊維が豊富で、食べ応えがあるというのもブロッコリーが人気の理由!
白米の代わりにゆでたブロッコリーを昼食用に持ってくる人がいるぐらいです。w
ちなみに、見た目が似ているカリフラワーはどうですか?
栄養素はブロッコリーとほとんど一緒なので、カリフラワーでも代用できます。ただ、ブロッコリーに比べてカロテンは少なめですね、、
ブロッコリーを食べるときは、どのように調理すればいいでしょうか?塩ゆでが一般的かと思いますが……。
一度塩ゆでしてから料理に使うことが多いですよね。
ただし、ブロッコリーにはビタミンCをはじめとする水溶性ビタミンが多く含まれているので、塩ゆでするとブロッコリーの栄養が逃げてしまいます!
それを防ぐには?
蒸し器を使ってスチームで加熱すれば、栄養をぎゅっと閉じ込めたまま調理できます。蒸し器がない場合も、茹でる時間をなるべく短くして、2~3分だけサッとゆでれば、栄養素が逃げるのを食い止めることができますよ。
また、より手軽なブロッコリーの調理法として、冷凍保存したものを使うこともあるかと思います。その栄養価はどうですか?
残念ながら、冷凍されるまでの過程で、ある程度の栄養素は抜けてしまいます。とはいえ、食物繊維の量に変化はないので、炭水化物の代わりに食べる分には冷凍のブロッコリーでも問題ありません!
茹でたり蒸したりが面倒でブロッコリーをあまり召し上がらない、という方もいると思うのですが、そういった場合は、少し水を含ませてからレンジでチンをすると良いですよ。
「ゆでたブロッコリーにはマヨネーズ!」というイメージがあります、、
この食べ方はダイエットには不向きですよね?と、思われがちですが、、
実は、マヨネーズも低糖質なので、糖質制限には向いている組み合わせなんですよ。
意外ですね、、
マヨネーズに含まれる油は、ダイエットの大敵では……?
もちろん食べ過ぎは禁物ですが、必ずしも油が悪いというわけではありません。例えば、ブロッコリーには、カロテンなどの脂溶性のビタミンも含まれています!
そのため、マヨネーズに含まれる油と一緒に摂ると、栄養を吸収しやすくなるんです、、
同様にドレッシングの油分も、野菜に含まれている脂溶性ビタミンを吸収しやすくします!
ただ、ほとんどのドレッシングには砂糖が入っているため、糖質の量には気をつけてくださいね。
ブロッコリーは、ボディメイクの心強い味方! ふさふさした花の部分だけでなく、食感が楽しい茎も、用途に合わせて使い分けながら、ぜひメニューに取り入れてみてください👐
正しい知識を身につけて、健康的で理想的なボディメイクを!
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